CB1100/CB1100RS

CB1100

2016年の東京モーターサイクルショーで発表された「CB1100(SC65) type R」外装セット。CBファンの憧れであるCB1100Rのシルエットを追求したモデルです。

タンクはアルミ素材を使用し、細部までこだわり抜いた造りに。また、ウインカーやミラーはCB1100Rにも使えるリプロパーツとして開発し、オリジナルの雰囲気を忠実に再現しました。

CB1100RS

2016年の東京モーターサイクルショーで発表された「type R」外装セット。CB1100をベースに、憧れの「CB1100R」のスタイルを再現するプロジェクトとして誕生しました。「手の届く価格で憧れのバイクを楽しむ」というコンセプトのもと開発され、細部までこだわり抜かれたモデルです。

CB1100の特徴

ホンダ伝統の空冷直列4気筒を受け継ぐCB1100。2010年の発売以来、仕様の異なるグレードモデルを展開しつつも、どこか懐かしさを感じさせるシルエットはそのままに、現在も販売中。

スポーツバージョンの特徴

先に発売されたスタンダードモデルやEX同様、クラシックな印象はそのままに、足回りを中心に変更が加えられたスポーツバージョンといった感じです。フロントの倒立フォークやインチサイズは小さくしつつ、タイヤ幅をワイド化するなど、クラシカルなイメージとスポーティーなイメージが絶妙に調和したモデルです。その他にも、ランプ類のLED化などが施されています。

type R 初公開

2016年の東京モーターサイクルショーで初公開されたtype R。当時、会場では「ドレミがレストアしたCB1100Rを展示している」と誤解し、インターネットに投稿する方もちらほら見受けられました。

RSモデルのカウルについて

18インチモデルではフルカウルでの「CB1100R」再現が可能でしたが、17インチ化されたRSでは、ステーやアンダーカウルを加工すれば何とかフルカウルにすることも可能です。しかし、試行錯誤を繰り返すうちに、「アンダーカウルを取り付けるとバンク角をとった際に地面に接触してしまう可能性がある」という理由から、ハーフカウルでの販売予定となりました。

現在、本社(岡山県)にて車両展示中。

お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

外装セットに含まれる一部のパーツは、オリジナル(CB1100R)にも使用可能な共通部品としてラインナップされています。

発表以後、「あのミラーは、オリジナル(CB1100R)に使えないですか?」というお問い合わせを多数いただきました。現在、オリジナル(CB1100R)にもご使用いただけるミラーを販売しております。ミラー単体でのラインナップもご用意していますので、ぜひご確認ください。

ウインカーは前後シングル球がセットとなります。もちろん、オリジナルとの互換性もあり、「F」モデルにもご利用いただけます。

テールランプは当初、ヨーロッパ仕様を予定していましたが、リフレクター付きの車検対応モデルがセットに含まれます。もちろん、互換性もございます。

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